• 2026.09.08

香り付き水溶性オイルという選択肢。メンズエステで使うなら?

水溶性オイルというと、無香料の商品をイメージする方が多いと思います。

実際、メンズエステ向けの業務用オイルは「施術の邪魔をしない」「香りの好みが分かれにくい」という理由から、無香料の商品が中心です。

ただ最近は、香りまで含めて施術空間を作れる水溶性オイルも登場しています。

今回は、香り付きの商品として気になった「クイーンオイル」と「プロズビ」の商品を見ていきます。

クイーンオイル ハーモニー|柑橘系の香りを楽しめる水溶性オイル

クイーンオイルには、通常タイプとは別に「クイーンオイル ハーモニー」という香り付きの水溶性オイルがあります。

ハーモニーにはオレンジフラワー水が配合されており、香りは爽やかさのある柑橘系

重すぎる甘い香りではなく、施術中の空間に自然な清潔感や爽やかさを加えたい店舗に使いやすいタイプです。

メンズエステでは、照明やBGM、室温など「空間づくり」が重要ですが、香りもその一つ。

いつもの施術に少し変化を付けたいときや、爽やかで清潔感のある印象を演出したいときには、こうした香り付きオイルも面白い選択肢です。

プロズビは香りの種類を選びやすい

7BEAUTYで販売されているプロズビのマッサージシリーズには、無香料だけでなく、香りを楽しめるタイプも展開されています。

ローズ系やラベンダー系、グレープフルーツ系など、施術の雰囲気に合わせて選択できるのが魅力です。

例えば、

落ち着いた雰囲気ならラベンダー系

華やかな印象ならローズ系

爽やかにしたいなら柑橘系

といった使い分けもできます。

店舗や部屋ごとに香りを変えてみるのも面白そうです。

香り付きオイルのメリットは「施術の印象を作れること」

香り付き水溶性オイルの一番のメリットは、単純なマッサージ用品ではなく、施術演出の一部として使えることだと思います。

メンズエステでは、お客様が店舗に滞在する時間そのものがサービスです。

そのため、

・照明
・音楽
・室温
・タオル
・オイルの使用感
・香り

こうした細かい要素の積み重ねで印象が変わります。

香り付きオイルなら、施術を始めた瞬間から香りが広がるので、通常の無香料オイルとは少し違った体験を作りやすくなります。

ただし、全員に香り付きが合うわけではない

もちろん、香り付きだから必ず良いというわけではありません。

香りにはかなり好みがあります。

強い香りが苦手なお客様もいますし、セラピスト側が長時間香りを感じ続けることも考える必要があります。

そのため、個人的には、

通常は無香料、希望や店舗コンセプトに合わせて香り付きを使う

くらいが使いやすいと思います。

最初から全ルームを香り付きにするのではなく、1部屋だけ試して反応を見るのもいいかもしれません。

水溶性オイルも「香りで選ぶ」時代?

これまで水溶性オイルを選ぶ基準といえば、

価格、テクスチャー、水落ち、配送、送料。

このあたりが中心でした。

ただ、商品数が増えてきたことで、今後はそこに**「香り」**という選択肢も加わってきそうです。

施術の使いやすさを優先するなら無香料。

店舗の雰囲気や特別感を出したいなら香り付き。

どちらが正解ということではなく、店舗のコンセプトに合わせて使い分けるのが一番良さそうです。

いつもの水溶性オイルに少し変化をつけたい店舗は、香り付きタイプを一度試してみても面白いかもしれません。